ポポー

ポポーの16種類まとめ【品種一覧表】

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ポポーの種類一覧表

ポポーにも種類があり、種類によって果実の色や香り、甘さに違いがあります。

ここでは16種類のポポーの重さ、大きさ、収穫時期などの特徴を紹介しています。

 

品種名 平均果重(g) 大きさ 収穫時期 特徴
オーバーリース 250~400 中晩生 ミシガン州の野生種の選抜

食味良い

NC-1の片親

レベッカゴールド 200~300

早生 カリフォルニア育成

豊産

果皮が黄色

さっぱりした甘み

プロリフェックス 150~300 早生 若木樹高30㎝から実を付ける豊産性種
ウェールズ 300~400 中生 巨大果実大賞受賞品種

日本国内で普及している品種

果肉がオレンジ

インディアナ州原産

タイトウ 250~300 早生 ミシガン州選抜品種

耐寒性強く栽培しやすい早生豊産品種

果皮薄緑色、肉質が柔らか

芳醇な香りでバニラカスタードの様な味

NC-1 200~400 中生 種が小さく少ない

耐寒性強い

カナダで交配

濃厚な甘さで美味しい

マンゴー 360~400

中晩生 長さ10~15㎝にもなる巨大果

バナナに似た香り

ジョージア州原産

成長が早く壮健な品種

デービス 250g 中~大

晩生 果実が卵型で超美型

果肉が黄色、種は大きめ

甘みが強い

隔年性なし

ミシガン州原産

スウィートアリス 250g 中~大 晩生 果肉がオレンジ
ミッチェル 400~450 巨大 晩生 最大級果実、球形~卵型

種が少なくクリーミー、バナナに似た香り

果肉が黄色

イリノイ州原産

ポトマック 約340 中晩生 濃厚で甘い果肉は滑らかに融け食感が抜群に良い

種少なめで食べやすい優良品種

シェナンドー 約400 巨大 中晩生 カスタードのように滑らかな果肉

甘み強く後味も良好

種も少なめなので食べごたえ抜群

アメリカで有名な品種

サスケハンナ 約400 巨大 中晩生 450g以上の超巨大果になることも

種が少ないので、肉厚の果肉を楽しめる

甘い香りが強く、アボカドのような食感

サンフラワー 約220 晩生 アメリカの果樹園で最も多く栽培されている品

果皮は黄色、果肉は乳白色、種は少なめ

カンザス州原産

ワバッシュ 300g 中生 大型果実で甘みが強く、豊産性

果皮は黄金色で美しい、果肉は黄色

種少なく可食部が多い
とろけるような食感

テイラー 小~中 中生 実付きがよくたくさん収穫できる豊産性品種

 




 

ファーム池の沢で販売しているポポーの品種

ファーム池の沢では、13種類のポポーの品種を育てています。

オーバーリース

レベッカゴールド

プロリフィックス

ウェールズ

タイトウ

NC1

マンゴー

デービス

スイートアリス

ミッチェル

ポトマック

シェナンド

サスケハンナ

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